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初心者のベランダガーデニング講座 お勧めベランダハーブ栽培 |
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◆ベランダガーデニング>初心者のベランダガーデニング>ハーブ栽培のコツ ★Go!店長の初心者に贈るベランダガーデニングレッスン(極意) Leaf.6 【グリーンフィンガーへの道】 初めてのベランダガーデニング。 ハーブの中で何がお勧めでしょう? 前回(Leaf5)にお話した 【初めてのベランダガーデニング。何を育てましょうか?】 の続編です。 初心者のベランダガーデニングには、ハーブの栽培がお勧め! とお話ししました。 では、具体的にハーブを育てるコツと 具体的にどんなハーブがお勧めなのでしょうか? 初心者だからこそ知っておこう! ベランダガーデニングでハーブを育てる基礎知識。 【ハーブの特徴を知る】 多くのハーブは、地中海沿岸を原産としているので、 乾燥に強く加湿に弱いという特徴があります。 ですから、少々乾燥気味に育てた方が上手に育つのです。 上手に育てたい一心で毎日せっせとお水やりをすると かえって加湿になって元気がなくなったりすることもあるのです。 少しくらい放ったらかし位が丈夫なハーブにとっては良かったりします。 ※参考Leaf2 植物との付き合い方を知る(第2回バックナンバー) 【日当たりについて】 多くのハーブは日当たりを好みます。日の良く当たる場所でよく育つのです。 理想的には、南向きのベランダや南向きの窓辺などですが ベランダガーデニングでは、そんな理想的なベランダばかりではありません。 大丈夫です!半日程度、日が当たる場所であればハーブは 育てることが可能です。 1日のうち2時間〜3時間、日が当たれば育つハーブもあります。 ミント・レモンバーム・チャービル・チャイブなどです。
【ハーブ育てる期間は?】 大きく1年草・2年草・多年草に分けることができます。 1年草は、1年で枯れてしまうものを言います。 2年草は、2年目に開花して タネを残して枯れていくものです。 多年草は、宿根草とも言われ、数年間 生き続けます。 多年草は、冬でも緑の葉が残っているものと 冬の間は、地上部分の葉は 枯れてしまいますが、 暖かくなると葉が生い茂るタイプに分かれます。 ハーブの多くは、多年草です。 1年草は、スイートバジル・コリアンダー・カモミール・ルッコラなど 2年草は、イタリアンパセリ・セロリ・チコリーなど 多年草は、レモンバーム・オレガノ・ミントなどです。
では、タイプ別にどんなハーブを育てるか? 育てるのがカンタンな入門編ハーブ
育てたハーブをお料理に活用したい初心者向きハーブ
日当たりが良くないベランダでも育つハーブ
今回のベランダガーデニング上達の極意
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